日本国内のみならず、海外からも高い評価を受けている「チャイコフスキー記念東京バレエ団」のプリンシパル(最高位のダンサー)として、活躍をされていました。
渡辺理恵先生は、たぐいまれなプロポーションと、洗練されたダンススキルを兼ね備えているだけでなく、物腰柔らかで優しい人柄と、常に努力を惜しまないひたむきさから、ダンサーたちから、厚い信頼を獲得されています。
東京バレエ団の退団後は、ダンサーの枠にとどまらず、指導者としても活躍をされています。日本のバレエ界を支える渡辺理恵先生の、息をのむような美しい踊りを間近で感じながら、バレエを学んでみてはいかがでしょうか。
ダンサーからのひとこと
レッスンは、自分自身と向き合える貴重な時間。
その時間をサポートしながら、共にバレエの楽しさを感じられたらと願っております。
お一人ずつ、それぞれが思い描く「理想の自分」に近づけるレッスンにしましょう!
経歴
2004年東京バレエ団に入団、2016年プリンシパル昇進。
「白鳥の湖 」「ジゼル」「くるみ割り人形」「ラ・シルフィード」など数々の古典作品に主演するほか、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、ウィリアム・フォーサイスなど、世界的現代振付家の作品にも多数出演。
また、ベルリン国立歌劇場、ミラノスカラ座などの海外公演にも多数出演。
2018年、同バレエ団を退団後も、ダンサー・講師として活動の幅を広げている。
オーストラリアの国家資格であるピラティス学位を取得。
CCJアーティスティックチームメンバーとしても活動中。