日本国内のみならず、海外からも高い評価を受けている「チャイコフスキー記念東京バレエ団」でセカンドソリストとして数々の作品に出演している安西くるみ先生は、同時に東京バレエ団付属の東京バレエ学校での講師も長年兼任されています。
東京バレエ学校では、おもに子どもたちの指導を担当しているので、優しく、丁寧に教えることを得意とし、東京バレエ学校以外の教えの場では、大人向けのレッスンも開講しています。
安西くるみ先生の小柄な背格好や、性格の明るさ、愛情の深さによって隠れてしまいがちですが、東京バレエ団のセカンドソリストとして多くの役をこなしてきた彼女のダンススキルの高さは、確固たるものがございますので、優しく、丁寧に、的確な指導を受けたい、バレエ初心者の方におすすめしたい先生です。
ダンサーからのひとこと
身体の正しい使い方や、基礎を丁寧に指導いたします。
また日々のレッスンで苦手なところや、疑問があれば、気軽におっしゃってください!
バレエ初心者の方も1から楽しくレッスンをできればいいな思います!
経歴
4歳よりバレエをはじめる。
2012年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。
2017年東京バレエ学校講師に就任
2022年セカンドソリスト昇格
主なレパートリー
ブルメイステル版「白鳥の湖」四羽の白鳥
マリー・ホームズ版「海賊」アメイ、薔薇
ワシーリエフ版「ドン・キホーテ」キューピット
マカロワ版「ラ・バヤデール」パ・ダクシオン
ジョン・クランコ版「ロミオとジュリエット」
カーニバルダンサー
「くるみ割り人形」フランス、コロンビーヌ、
「子どものための眠れる森の美女」のんきの精、やんちゃの精、白い猫、赤ずきんなど