毎年のようにヨーロッパを中心に海外公演を上演している「チャイコフスキー記念東京バレエ団」は日本のみならず、海外からも高い評価を受けています。
なぜアジアのバレエ団がバレエの本場であるヨーロッパで評価を得ているのかというと、その理由は東京バレエ団のコールドバレエ(群舞)にあります。
東京バレエ団のコールドバレエを踊るダンサーたちは、一人一人が高いダンススキルを持ち合わせ、かつ、「周りのダンサーと揃える」意識が非常に高いので、寸分狂わない美しいコールドバレエを披露できるのです。
この「周りとのダンサーと揃える」技術は、自分の身体をコントロールする技術が求められます。
中島理子先生は、この東京バレエ団で長年培った技術を生徒さんに寄り添いながら、ときには優しく、ときには厳しく指導しております。
ダンサーからのひとこと
マンツーマンのレッスンだからこそできる、生徒さんに寄り添ったレッスンをします!
基礎に忠実に、わかりやすく丁寧に指導させていただきます!
少しでも発見や気づきを得てもらえると嬉しいです!いっしょに頑張りましょう!
経歴
4歳よりバレエをはじめる。
JJB(日本ジュニアバレエ)やAMスチューデンツの公演にも参加。
2013年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。以降、国内外の公演に出演している。
主な出演作品
ブルメイステル版「白鳥の湖」四羽の白鳥
「くるみ割り人形」コロンビーヌ
「ラ・バヤデール」パダクシオン
子供のためのバレエ「眠れる森の美女」猫
「ドンキホーテの夢」キトリ友人
その他古典からモーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー作品